- HOME
- 保育の特色
保育の特色
立腰保育
子どもたちが将来ステキな花を咲かせるように…。
幼児期に、楽しいこと、苦手なことなど、様々な経験を通して人としての『根っこ』を太く、深く育てることが大切であると考えています。
幼児期に、楽しいこと、苦手なことなど、様々な経験を通して人としての『根っこ』を太く、深く育てることが大切であると考えています。
『腰骨を立てる』
園生活の中で、みんなで声を揃えて背筋をのばし、目を閉じて静かに姿勢を正します。
毎日わずかな時間の積み重ねですが、心がすっきりと落ち着き、主体性をもってメリハリのある活動ができるようになります。
毎日わずかな時間の積み重ねですが、心がすっきりと落ち着き、主体性をもってメリハリのある活動ができるようになります。
集中と開放のスイッチ
腰骨を立てて、人格の根っこを育んだ子どもたちは、状況に応じて自分自身で『集中と開放のスイッチ』の切り替えができるようになります。
話を聴くときはきちんと聴く。
遊ぶときは思いっきり遊ぶ。
子どもたちには『はじける笑顔』と『キリッとした横顔』の両方が大切なのです。
適時教育
人としての基礎は幼児期の生活の中で育まれます。
保育者がよき手本となり、『今、大切にすべきこと』に向き合いながら、一人一人の成長を見守り育てます。
保育者がよき手本となり、『今、大切にすべきこと』に向き合いながら、一人一人の成長を見守り育てます。
『漢字と仮名』
一つ一つ意味を持っている『漢字』は、幼児にとって『平仮名』よりもはるかにイメージしやすい文字(記号)です。
当園では、園生活の中で漢字を自然に用いています。(名札・持ち物への記名、掲示物など)
※適時教育の観点から、『書き』は平仮名から無理なく取り組んでいます。
※適時教育の観点から、『書き』は平仮名から無理なく取り組んでいます。
幼児に適したテンポと生活リズム
幼児がぴょんぴょん跳びはねたり落ち着きなく見えるのは、無意識に足の筋肉を収縮させて血液の循環を助けるためと言われています。また、哺乳動物の行動の速さはその心拍数に比例しますが、幼児の心拍数は大人の約2倍です。
このことから、当園では、様々な活動を子どものテンポに合わせて行うよう計画しています。
一方で、『静』の時間も大切にし、しっかりと自己コントロールする力が身に付くようにしています。
このことから、当園では、様々な活動を子どものテンポに合わせて行うよう計画しています。
一方で、『静』の時間も大切にし、しっかりと自己コントロールする力が身に付くようにしています。
専任講師による指導
体操
専任講師による指導(週1回)の他に園庭でのサーキット運動も行っています。
英語
双方向的英語学習システムCyber Dreamを導入し、毎日楽しく英語に親しんでいます。また定期的にネイティブ講師によるスペシャルレッスンも行っています。
音楽
専任講師による指導と教員対象の研修を定期的に行っています。また日課として合唱や合奏を楽しんでいます。
言葉は心の栄養
『ことば』を大切に!
お母さんのお腹にいる頃からクラシック音楽などの美しい音色を聴かせていると、感性豊かな『耳』が育つように、『ことば』にも学習に適した時期(母国語が自然に習得できる時期)があります。
当園では、人間の土台作りの一環として
感性豊かな心を育てる
感性豊かな心を育てる
『ことばの教育』を大切にしています。
そして、自然に
『読書の好きな子』が育つ保育を
実践しています。
実践しています。
古来より受け継がれている『美しいことば』を用いて、子どもたちに日本人の心(感性)を育てたいという目的から、漢文や俳句など古典の素読を日課の中に取り入れています。