子どもたちが将来ステキな花を咲かせるように…。
幼児期に、楽しいこと、苦手なことなど、様々な経験を通して人としての『根っこ』を太く、深く育てることが大切であると考えています。
『腰骨を立てる』
園生活の中で、みんなで声を揃えて背筋をのばし、目を閉じて静かに姿勢を正します。
毎日わずかな時間の積み重ねですが、心がすっきりと落ち着き、主体性をもってメリハリのある活動ができるようになります。

集中と開放のスイッチ
腰骨を立てて、人格の根っこを育んだ子どもたちは、状況に応じて自分自身で『集中と開放のスイッチ』の切り替えができるようになります。
- 話を聴くときはきちんと聴く。
- 遊ぶときは思いっきり遊ぶ。
子どもたちには『はじける笑顔』と『キリッとした横顔』の両方が大切なのです。



