保育の特色・3つのお約束「挨拶は自分から先にする」「返事はハイッとはっきりする」「靴は揃える・椅子は中に入れる」・躾とは、言葉で「おしつける」のではなく、周りの大人が手本を示すもの。まずは保育者が率先して実践し、良きお手本になるよう努力しています。・田園都市幼稚園

立腰教育

子どもたちが将来ステキな花を咲かせるように…。
幼児期に、楽しいこと、苦手なことなど、様々な経験を通して人としての『根っこ』を太く、深く育てることが大切であると考えています。

『腰骨を立てる』

園生活の中で、みんなで声を揃えて背筋をのばし、目を閉じて静かに姿勢を正します。
毎日わずかな時間の積み重ねですが、心がすっきりと落ち着き、主体性をもってメリハリのある活動ができるようになります。

姿勢(腰骨)が集中力の持続や健康に重要なことが解ってきています。

集中と開放のスイッチ

腰骨を立てて、人格の根っこを育んだ子どもたちは、状況に応じて自分自身で『集中と開放のスイッチ』の切り替えができるようになります。

  • 話を聴くときはきちんと聴く。
  • 遊ぶときは思いっきり遊ぶ。

子どもたちには『はじける笑顔』と『キリッとした横顔』の両方が大切なのです。

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